キッチンドリンカーの主婦はアルコール依存症になる危険性大!

主婦はキッチンドリンカーが原因でアルコール依存症になる可能性があり危険

こんな生活になってませんか?

  • 子供が学校にいき、家で一人になるのでお酒をたしなむ
  • 飲みながら夕食を作る
  • 飲み過ぎてご飯の味が分からなくなり、「塩辛い」と言われる
  • 夫が帰るころにはロレツが回っていない

断酒会に、キッチンドリンカーが原因でアルコール依存症になった方がいました。女性・主婦のアルコール依存症はキッチンドリンカーが原因で依存症に発展していくケースが多いようです。

キッチンドリンカーとは

キッチンドリンカーとは
キッチンドリンカーとは

キッチンドリンカーは、主婦がひとりで家事・料理をしながらチビチビ飲んでいくうちに、お酒を止められなくなる症状です。

厚生労働省では以下のように記述されています。

主に女性が家事をしながら飲酒することで、やめられなくなり依存症につながっていく行動パターン。

女性が料理に使っていたお酒を味見がてら飲んでいるうちに、その味にはまってしまいやめられなくなってしまう状態が生じるようになり、これをアメリカで、キッチンドリンカーと呼ぶようになったことが語源のようです。

e-ヘルスネット   より引用

女性・主婦がキッチンで飲みながら夕食をつくるのが癖になり、止められなくなりアルコール依存症に発展してしまう、というケースがあるのです。

このようなケースはアルコール依存症になっている可能性が

  • 「一杯だけ」が夕方まで続いてしまう
  • 記憶が途切れる
  • 夫や子供が家を出たらすぐに飲む
  • DV(夫や子供に対しての暴力)を行ってしまう
  • 飲酒が原因でその他の問題が起きている
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女性がアルコール依存症になりやすいのはなぜ?

主婦のアルコール依存症
主婦のアルコール依存症

男性より女性のほうがアルコール依存症になりやすいというデータが出ています。

アルコール依存症になる期間

男性が飲酒を常習しはじめてアルコール依存症になるのに10年~20年かかります。しかし女性の場合、たった6年~9年で依存症になってしまいます。どうして女性のほうが短い期間でアルコール依存症になってしまうのでしょう?

女性はアルコール依存症になりやすい

女性は男性と比べ、早くアルコール依存症になってしまいます。それにはこのような理由があります。

体が小さい

女性は男性に比べ、ひとまわりもふたまわりも身体が小さいですね。そのため、同じ量を飲んでも血中アルコール濃度が高くなり、酔いやすいのです。

肝臓も小さい

また、肝臓の大きさも男性にくらべて何割も小さいため、アルコールの代謝が遅くなります。その分、同じ量を飲んでも長時間酔っていることになります。

一人ぼっちになってしまい、ストレス発散ができない

会社員の男性なら、ストレスが溜まるなどしたら同僚を誘って飲みに行き、ストレス発散の場を作れるでしょう。しかし専業主婦の場合、子供が小さい、または学校に行ってしまったら一人ぼっちになってしまい、ストレス発散しにくいのです。

公園デビューができない

社交的な方は公園デビューする方もおられますが、皆が皆できるわけではありません。

結局、誰もいない家でひとり飲みしてストレス発散することになってしまいます。誰もいないので止まることなく飲み続け、夕食を作るのも飲みながらになります。キッチンドリンカーです。結局酔っぱらってしまい、味がわからなくなり「塩辛い」ということになってしまいます。

ほか、妊娠中であれば胎児に悪影響を与えてしまいます。

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キッチンドリンカーは味がわからない

料理しながら酒を飲む
料理しながら酒を飲む

アルコール依存症になる以前、筆者は日曜日に趣味で料理を作っていました。

男性は料理に凝るため、カレーはルーから、グラタンはベシャメルソースから、おでんは出汁から作っていました。一度に5品くらい料理を作っていましたが、凝るために4~5時間かけていました。

酔って味がわからない

味の評判はよかったのですが、健全な趣味だったハズが、だんだん飲みながら作るようになっていきました。作り始めて飲んで、だんだん酔っぱらってきます。流しに置いた包丁で幾度も手を切りました。

塩加減がわからない

そして出来上がりのハズの料理の味見をすると、旨みは感じるのですが、塩加減がさっぱりわからないのです。 結局、最後の最後は妻に味見してもらい、塩加減を調整していました。

酒飲みは塩辛い味付けにしたがるため、さきほどの女性の例では「塩辛い」夕食ができたと思われます。

主婦が昼間にビールを6本空けてしまう例

その女性の方はもう子供が大きくて家におらず、やはり昼間に一人ぼっちになっていたそうです。

ストレス発散のためにキッチンドリンカーで缶ビールを飲みながら夕食を作るのですが、毎日缶ビール350ccを6本も空けていたそうです。ビール6本は、男性でもフラフラになりますよね。これを何年も続けていたら、アルコール依存症になるでしょう。それよりお金がもたない気もしますが。

主婦がアルコール依存症になるのを防ぐには

主婦がアルコール依存症になるのを防ぐには
主婦がアルコール依存症になるのを防ぐには

妻が精神病院に入院するとなると、家の中は火の車になります。入院は避けたいものです。

早めに採血して肝臓・すい臓などをチェック

女性は肝臓などの臓器が小さいため、早く傷みやすいです。健康診断でガンマ-GTPなどをチェックしましょう。

晩酌を一緒にする

飲み始めるのは晩酌から」とルールで決め、夫婦で一緒に晩酌するという方法もあります。夫婦仲が悪い場合は、子供を間にはさむ手もあります。

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アルコール依存症になれば断酒しかない

主婦や女性のアルコール依存症は断酒しかない
主婦や女性のアルコール依存症は断酒しかない

キッチンドリンカーの治療法……ゴールは「断酒」
アルコール依存症の場合は、アルコールなしで毎日をしっかり送れる自分にチェンジしていくことが、治療を受けていく成果であり、そのゴールは断酒です。

依存症は一般に自分や家族だけで解決しがたい問題です。それゆえ、薬物療法、心理療法、アルコールアノニマス、断酒会などの自助グループへの参加などを通じて、そのゴールへ向かって行くことになります。

All About 健康医療 女性・主婦がキッチンドリンカーになってしまう原因と治療法   より引用

このような記事を見つけましたが、アルコール依存症歴11年の筆者は少し違うと考えます。アルコール依存症は生半可な治療では断酒できませんし、断酒は簡単に続きません。女性や主婦のアルコール依存症もそう簡単には解決できません。「断酒」はスタートだと考えます。断酒を始めて、やっとまっとうな生活が始まるのです。

はたして、どんな方法で飲まずにまっとうな生活が送れるでしょうか?

原因をなくしてあげる

原因である精神的な負担を軽くしてあげるのが先です。

夫が子育てを手伝う、夫が家事を手伝う、話しをよく聞いてあげる。土日はストレス発散に買い物に出かける、外食をするなど、不満が溜まらないようにしてあげたいですね。夫原病なら、夫のほうがなにかしら態度を改めるしかありません。

酒を飲まないために、趣味を作る

フィットネスジム、サークル、オンラインゲーム、ブログ、健康麻雀、買い物、ドラマ・映画鑑賞、などはあまり酒気帯びではできないので良い趣味だと言えます。

パチンコ・パチスロ、競馬、ボート、これらは熱くなって飲んでしまう方もおられるので、あまりよろしくないです。

家にお酒を置かない

シチューにはワイン、お吸い物や出汁には料理酒やみりんを入れるのが普通ですね。

しかし、ワイン、料理酒、みりんにはそれぞれ14%~15%ものアルコールが入っています。 日本酒と同じくらいです。アルコール依存症はそれを飲んでしまいますので、これらはみな捨てましょう。出汁にはスーパーで売っている「料理酒風調味料」「みりん風調味料」というノンアルコールの調味料を使うようにしましょう。

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まとめ キッチンドリンカーの主婦はアルコール依存症の可能性、危険

何をしても、どうしても飲んでしまうアルコールを止められない主婦の方は、アルコール依存症の入口かも知れません。

勇気をだして精神科のカウンセリングを受けたほうが良いと考えられます。

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