重いうつ病を患っている人は、行為の時に息子がたたない
そんな体験談です。
うつ病でED、息子がたたない訳
以下に記述されているように、うつ病は何に対しても意欲がわかなくなります。
性についてもそうで、著しく欲が落ちます。
また、欲があってもうつ状態では脳内ホルモンのドーパミン・アドレナリンの分泌が少なく、「興奮しない、燃えない」という心因的な原因でたたなくなることが多いのです。
老化によるED以外で症状が現れる場合は、うつ病か抑うつ状態にある可能性が高いです。
●浜松町第一クリニック うつ病と行EDの関係
浜松町第一クリニック うつ病とEDの関係 より引用
うつ病では、その名のとおり憂鬱な気分になり、何事にも意欲がわかなくなります。
意欲の減退はそのまま意欲減退にも繋がり、EDにもつながることがあります。心因性EDの代表的な症状といえるでしょう。
加齢や病気などによる動脈硬化が進行していない若年層でも見られ、EDの原因となる器質的な原因が見つからない場合があります。
うつ病の場合は心因性のEDで物理的な原因がない場合がほとんどです。
新しい彼女と出会い、バーで待ち合わせ
（つづき）
次の日、土曜の夜。
いつもより遅い時間に、いつものバーに寄った。
果たして彼女は来てくれるのか。
昨日声をかけて話し込んだ、彼女が来てくれるのか、来ないのか。
頭に占めるのはそればかりだった。
キスをしたんだから、来てくれるだろう。
いや、アレは酔っての行為だから、反省して来ないもしれない。
いろいろな思いがぐるぐる頭を回る。
バーで彼女との再会
思い切って店のドアをあけた。
カウンターには、彼女はいない。
カウンターのいつもの場所にぼくは座り、いつもの「きついヤツ」を注文した。
「きついヤツ」とは、コップの半分にウォッカを入れ、残り半分をジュースで割った、およそカクテルとはいえないシロモノだ。
一杯で酔ってしまう。
店の奥を見渡すと、はたして･･････
彼女がいた。
胸の内でガッツポーズした。
彼女は先に待っていた
きついヤツを飲み干し、彼女に近づいた。
「早いね」
「うん、待ってた」
今日は計画があるので、あまり泥酔してはいけない。
とりあえず、飲み物で乾杯した。
なるべく彼女を酔わせるように飲ませ、自分はZIMAなどの低アルコールをちびちびやった。
（今は亡きZIMA：アルコール5％、ビール程度のジュースのような軽い酒。レモンを口につっこんでビンで飲むのが流行っいた）
彼女を家に誘ってみる
話も膨らみ、夜も更け、彼女は酔ってきた。
「これからどうする？」
「んー、考えてない」
「ひとり暮らし？」
「んー、うん」
「じゃ、門限ないね」
「ない」
「じゃ、よかったらウチにこない？」
計画第一弾。
「そう･･････うん、いいよ」
よし、第一弾成功。
彼女が家に来た
すこし前まで夫婦で住んでた家。
離婚して住民がひとり消え、私ひとりが住んでいる。
女性がいつ来てもいいように、週１回、日曜日は掃除していた。
コンビニで酒を買い、タクシーで１５分かけて家についた。
家にあがり、二人でまた乾杯した。
家に来る、イコールそういう行為はＯＫのはずだ。
また唇を重ねた。
これも大丈夫だった。
しきっぱなしの万年床で、抱きしめた。
これも大丈夫だった。
少しずつ服をはいでいった。
少しずつ、感じるように触っていった。
Ｆカップは見事なものだった。
ところが。
重大な問題が発覚する。
うつ病でEDなのか、息子がまったくたたない
息子が、ピクリとも反応しないのである。
なんか最近元気がないなとは、思っていた。
その時に調べたら、うつ病のせいではあった。
こんな時に、本番時に、まったく反応しないとは･･････
焦った。
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まとめ ベッドで息子がたたない、うつ病でEDか
酔った彼女を家に呼ぶことに成功しました。
キス、その次までは順調でした。
しかし、うつ病のせいで息子がピクリともしなかったのです。
結果、勃起不全でたたない時に効く薬を購入し、ことに及びました。
その結果は･･････たちっぱなしでうまくいきました！
どうしようもない時は薬に頼るのが一番です。
