うつ病に疲れた、人生に疲れた、睡眠薬を一気飲み うつ体験談9

睡眠薬

うつ病の方がおちいりがちなのが、「人生に疲れた、生きるのに疲れた」という感情です。

健康な人がそんなことを考えるのは失恋の時ぐらいですが、うつ病を患っている方は毎日感じます

重いうつ病だった筆者はこんな状態でした。

うつ病の人はこんなことを感じている

うつ病
うつ病

うつ状態の人の心の状態は

  • 楽しいと感じることがない
    (お笑いなどのテレビを観ても、人と話しをしても楽しいと感じない)
  • 喜びを感じることがない
    (仕事がうまくいったり、なにかがうまくいっても喜びを感じない)
  • 悲しいことは感じる
  • つらいことも感じる

つまり、生きていて喜びをまったく感じないのに、つらい、悲しいことばかり感じるのです。

その結果、このような思考回路になります。

うつ病の人の考え

  • 生きていてもつらいばかり
  • 生きていても仕方がない
  • もううつ病に疲れた、人生に疲れた
  • いっそのこと消えてしまいたい

ここにアルコールが入ると、一気に危険な行動におこしてしまい、「うつ病とアルコールと自殺は死のトライアングル」となります。

うつ病の症状で生きるのに疲れた うつ体験談10

筆者も20代の頃そのような体験をしたので、少しお話します。

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うつ病とアルコールの危険な体験談

うつ病に疲れた
うつ病に疲れた

(記事のつづき)

今夜、すべてのバーで、うつ病で泥酔しながらも新しい恋に出会う

しばらくして、彼女と付き合うようになった。

しかし、うつ病が良くならない。

抗うつ剤を飲んでも良くならない。

まったく良くなる気配がない。

朝起きるのがつらい。

仕事に行くのがつらい。

風呂に入るのもおっくう。

しかし、臭ってはいけないので一応シャワーを浴びる。

洗濯するのもおっくう。

洗濯物をたたんでタンスにしまうのが面倒くさいため、家の中で干しっぱなしにしていた。

シャワーを浴びて、洗濯物は洗濯機に放り込む。

干しっぱなしの衣類から、下着を取って着る。

休みの日は、干しっぱなしのズボンとTシャツをはぎとって着る。

そんなだらけた生活を送っていた。

うつ病がつらいため、酒浸りに

うつ状態がつらいので酒浸りに
うつ状態がつらいので酒浸りに

彼女は看護師なので、休みが不定期。

土日、彼女が休みの日はデートし、飲みに行く。

彼女が仕事の日は、パチンコ屋に入り浸ってい。

何をするにもアルコールを飲みながら。

パチンコするのも飲みながら。

店内で飲んでは風営法違反となるため、外に出て、近くの自販機で「ビフィーター・ジン」などを一気飲みしていました。

アルコール分が10%くらいあるので、一気飲みすると結構酔える。

飲んだらすぐ店内に戻り、いい心地でパチンコを打ちます。

こんなに飲んでうつ病がよくなるはずはありません。

うつ病の治療にアルコールは厳禁なのだ。

しかし酔いが覚めたらアルコール性うつ症状が出るため、うつ状態はどんどん酷くなるのです。

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また残業が増える

残業が増える
残業が増える

とにかく、家でじっと過ごすのがつらいため、必ず酒を飲んでふらついてはパチンコ屋にいっていた。

もうすでに、アルコール依存症の卵になっていた

そして、ある日から仕事が急に忙しくなった。残業が増え始める。

すると、うつ病になったきっかけの「残業250時間、仕事地獄、徹夜地獄」の激務がフラッシュバックする。

また残業の嵐・・・・・・

もう仕事そのものがいやになってきた。

もともと「うつ病に疲れた、人生に疲れた」と思いながら、それでも生きてきた。

しかし、「またの残業地獄」がプレッシャーとなり、生きるのすら嫌になってくる。

もう、限界だ・・・・・・

うつ病で限界にきていた

うつ病で限界
うつ病で限界

夜、とうとうある決心をした。

もう、心は疲れて限界だったのです。

彼女に電話し

いままでありがとう。楽しかった・・・・・・ごめんね・・・・・・ごめんね

と一方的にしゃべり、電話を切った。

「いままで生きられるようにしてくださって、ありがとう。」

と、独りで祈った。

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うつ病に疲れた、睡眠薬を一気飲み

睡眠薬
睡眠薬

睡眠薬2週間分、140錠をシートから全部だし、ほおばった。

ウォッカで、胃に流し込んだ

140錠は一口では飲めず、ウォッカで何回も流し込んだ。

「みんな、さようなら」

と心の中で言い、横になった・・・・・・

まとめ うつ病に疲れた、人生に疲れた、睡眠薬を一気飲み

うつ病 → アルコール → 死という黄金コースをたどりました。

うつ病とアルコールと自殺は死のトライアングル」を自ら経験しました。

言えることは、重いうつ病の人は医師の処方通りに抗うつ剤を飲み、アルコールは避けることです。

どうしても飲みたい時は、少量で抑えるようにしましょう。


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