うつ病に疲れた、人生に疲れた、睡眠薬を一気飲み 体験談⑮

うつ病に疲れた、人生に疲れた、睡眠薬を一気飲み うつ病
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うつ病の方がおちいりがちなのが、「人生に疲れた、生きるのに疲れた」という感情です。

健康な人がそんなことを考えるのは失恋の時ぐらいですが、うつ病を患っている方は毎日感じます。

重いうつ病だった筆者はこんな状態でした。

うつ病の人はこんなことを感じている

うつ病に疲れた、人生に疲れた
うつ病に疲れた、人生に疲れた フリー素材ぱくたそより引用

うつ状態の人の心の状態は

  • 楽しいと感じることがない
    (お笑いなどのテレビを観ても、人と話しをしても楽しいと感じない)
  • 喜びを感じることがない
    (仕事がうまくいったり、なにかがうまくいっても喜びを感じない)
  • 悲しいことは感じる
  • つらいことも感じる

つまり、生きていて喜びをまったく感じないのに、つらい、悲しいことばかり感じるのです。

その結果、このような思考回路になります。

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うつ病の人の考え

  • 生きていてもつらいばかり
  • 生きていても仕方がない
  • もううつ病に疲れた、人生に疲れた
  • いっそのこと消えてしまいたい

ここにアルコールが入ると、一気に行動におこしてしまい、「うつ病とアルコールと自〇は死のトライアングル」となります。

※〇はポリシー上書けませんが、命を・・・・・・絶つことです

【参考記事】

筆者も20代の頃そのような体験をしたので、少しお話します。

うつ病とアルコールの危険な体験談

うつ病とアルコールの危険な体験談
うつ病とアルコールの危険な体験談
フリー素材ぱくたそより引用

前記事のつづき・・・・・・

しばらくして、彼女と付き合うようになりました。

しかし、うつ病が良くならない。

抗うつ剤を飲んでも良くならない。

まったく良くなる気配がないのです。

朝起きるのがつらい。

仕事に行くのがつらい。

風呂に入るのもおっくう。

しかし、臭ってはいけないので一応シャワーを浴びる。

洗濯するのもおっくう。

洗濯物をたたんでタンスにしまうのが面倒くさいため、家の中で干しっぱなしにしていました。

シャワーを浴びて、洗濯物は洗濯機に放り込み。

干しっぱなしの衣類から、下着を取って着る。

休みの日は、干しっぱなしのズボンとTシャツをはぎとって着る。

そんなだらけた生活を送っていました。

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うつ病が辛いため、何をするにもアルコール

うつ病が辛いため、何をするにもアルコール
うつ病が辛いため、何をするにもアルコール フリー素材ぱくたそより引用

彼女は看護師なので、休みが不定期です。

土日、彼女が休みの日はデートし、飲みに行きます。

彼女が仕事の日は、パチンコ屋に入り浸っていました。

何をするにもアルコールを飲みながら。

パチンコするのも飲みながら。

店内で飲んでは風営法違反となるため、外に出て、近くの自販機で「ビフィーター・ジン」などを一気飲みしていました。

アルコール分が10%くらいあるので、一気飲みすると結構酔えました。

飲んだらすぐ店内に戻り、心地いい良い加減でパチンコを打ちます。

今考えたら、こんなに飲んでうつ病がよくなるはずはありませんでした。

うつ病の治療にアルコールは厳禁なのです。

酔いが覚めたらアルコール性うつ症状が出るため、うつ状態はどんどん酷くなるのです。

またうつ病の原因の残業が増えていく

うつ病の原因の残業が増えていく
うつ病の原因の残業が増えていく フリー素材ぱくたそより引用

とにかく、家でじっと過ごすのが辛いので、必ず酒を飲んでふらついてはパチンコ屋にいっていました。

もうすでに、アルコール依存症の卵でした。

ある日から、仕事が急に忙しくなります。

残業が増え始めます。

そして、うつ病になったきっかけの「残業250時間、仕事地獄、徹夜地獄」がフラッシュバックします。

また残業の嵐・・・・・・

もう仕事そのものがいやになってきました。

もともと「うつ病に疲れた、人生に疲れた」と思いながら、それでも生きてきました。

しかし、「またの残業地獄」がプレッシャーとなり、生きるのすら嫌になってきます。

もう、限界・・・・・・

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うつ病で限界にきていた

うつ病で限界
うつ病で限界 フリー素材ぱくたそより引用

夜、とうとうある決心をしました。

もう心は限界だったのです。

彼女に電話し

いままでありがとう。楽しかった・・・・・・ごめんね・・・・・・ごめんね

と一方的にしゃべり、電話を切ります。

「いままで生きられるようにしてくださって、ありがとう。」

と、独りで祈りました。

うつ病に疲れた、人生に疲れた。睡眠薬を一気飲み

うつ病に疲れた、人生に疲れた。睡眠薬を一気飲み
うつ病に疲れた、人生に疲れた。睡眠薬を一気飲み フリー素材ぱくたそより引用

睡眠薬2週間分、140錠をシートから全部だし、ほおばりました。

ウォッカで、胃に流し込みました

140錠は一口では飲めず、ウォッカで何回も流し込みました。

「みんな、さようなら」

と心の中で言い、横になりました・・・・・・

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まとめ

うつ病 → アルコール → 死という黄金コースをたどりました。

まさに「うつ病とアルコールと自〇は死のトライアングル」を経験しました。

言えることは、重いうつ病の方は医師の処方通りに抗うつ剤を飲み、アルコールは避けることです。

どうしても飲みたい時は、少量で抑えるようにしましょう。

【参照記事】