世界中がコロナウイルスの猛威をうけ、東京オリンピックも1年延期されました。
子供たちはずっと家の中のため少し可哀そうです。
こんな時に映画館に行った人がいるのですが、家族でも1席飛ばしで座らないといけなかったとか。
家で濃厚接触している家族にそんなことをしても意味あるのでしょうか?
そういえば、アルコール依存症者である私めは、コロナウイルスに対して特に何も気を付けてないことに気がつきました。
メンヘラ男。アルコール依存症歴11年、25歳でうつ病、39歳でアルコール依存症とうつ病を再発、さらに双極性障害になりメンヘラに。断酒に失敗し広島の瀬野川病院、呉みどりヶ丘病院などの精神病院・閉鎖病棟に10回も入院。精神障害者手帳2級、障害年金2級。断酒・入院・うつの体験談、どうやって飲まないで生きていくかのノウハウを書いていきます。
※なお、筆者の体験談は事実のままですが、断酒会の事例は架空の人物ものとします
アルコール依存症で、断酒して家で労働するには
最近は外出しなくでも収入を得ることができますね。
在宅ワークとは
「働き方改革」の効果か、在宅ワークが盛んになっています。
テレワークやクラウドソーシングといいます。
テレワークは社内で仕事をせずに、家にパソコンを持ち帰って仕事をすることですね。
ではクラウドソーシングはどういうことでしょうか。
クラウドソーシングのやり方
クラウドソーシングのやりかたですが、まず、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などの会社に登録します。(ググったらトップにでてきます)
そしてそのサイトでいろいろな種類の仕事が外注されているので、パソコンで見て選び、個人で受注します(契約はちゃんと結びます)。
「こんな内容のブログ記事を書いてほしい」というブログ記事外注が多いのですが、「デザインをしてほしい」「似顔絵を書いてほしい」「プログラミングしてほしい」「Webサイトを構築してほしい」など特別なスキルが要るものもあり、その辺になると数万円~数10万円の報酬になります。
記事を書くだけなら、1文字0.5円~2円、文章にすると3,000文字~20,000文字円くらいで、10,000文字を超えるような記事は文字数や調査が多いため、数日かかります。
在宅ワークをするとこうなる
クラウドワークスから仕事を受注するようになって、最近の一日の行動はこんな感じになっています。
- 朝起きるとまず、パソコンの電源を入れます
- 2日ごとくらいに、個人のブログ記事を構成し記事を書きアップします
- その後、クラウドワークスで受注した記事を書きます
- だいたい個人ブログ合わせて朝の9時~夜の11時くらいの12時間労働していますが、時間は人によってさまざまです。好きな時にタバコを吸い、昼寝もします。
これは在宅ワークの一番の長所で、子供がいない時間、3~4時間の小時間を在宅ワークにあてて副収入にしているママさんもおられます - YouTubeで音楽を聞きながら、菓子食いながら、飯食いながら、アイス食べながら、自由です。
コロナウイルスが怖くない在宅ワーク
結局のところ閉じこもってる(引きこもっている)ので
- 気がつけば、まったく外に出歩かない
- ずっと部屋にこもってパソコンに向かっている
- タバコを買いにはたまに出る
- 部屋にこもっているため、家族とも接触しない
- マスクも手洗いもしない
- コロナウイルスに感染する確率はゼロに等しい
こんな生活状態になっております。
コロナにはほぼ感染しませんが、意識して運動しないと絶対に不健康です。
断酒ができていないアルコール依存症
断酒ができていないアルコール依存症はどうでしょう。
連続飲酒のアルコール依存症
連続飲酒に入ったアルコール依存症患者の1日はこのような感じになります。
- ほぼ出歩かない
- 酒とタバコを買うときだけ店に行く
- 家族と濃厚接触しない
- ほぼ24時間、自分の部屋でこもって飲んでいる
- 自分の身体全体がアルコール消毒されている(ウソ)
身体の免疫力は落ちているでしょうが、やはり出歩かず部屋にこもって濃厚接触をしない。
コンビニでしっかりマスクして予防すれば、コロナにはほぼ感染しません。
まとめ コロナウイルスに感染しにくい在宅ワーク
と、いうことで今のところコロナウイルスには感染しないとみてのんびりしているのですが。
が、実際に通勤電車で出勤や営業など他人と接触する多くの方は感染の可能性があります。
- マスクと手洗いは当然。アルコール消毒 + 手洗いは効果があるとのこと。
- つり革の上のバーを持つようにする(背が高い人のみ)
- エレベーターのボタンはシャツの袖で押す
- エスカレーターの手すりは持たない
などの工夫をして、感染が広がらないようにましょう。
なにが言いたいかというと、在宅ワークはいいよ、という話でした。
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