精神科に医療保護入院・酒を飲みすぎ後悔も記憶がない 精神病院体験談(2-9)

精神科に医療保護入院。酒を飲みすぎ後悔も記憶がない

酒の飲み過ぎで記憶ないまま医師の診察を受け、勝手に医療保護入院が決定し、保護室に突っ込まれました。

保護室に独りもんもんし、後悔します。

時計がないので時間がまったくわからず、閉口します。

●筆者

アルコール依存症の筆者

アルコール依存症歴11年うつ、双極性障害あり。断酒はするのですが数年に1度くらいスリップし、連続飲酒にハマり入院する。精神病院入院歴10回以上ギャンブル依存症は克服済み。体験談や皆さんにお役に立てることを書いていきます。

精神科の保護室で酒の飲みすぎに後悔

精神科の保護室で酒の飲みすぎに後悔
精神科の保護室で酒の飲みすぎに後悔

アルコールは完全に切れ、シラフにもどり、思考能力がまともになってきます。

鉄格子の保護室の中で独り考えます。

なぜ飲んでしまったのだろう・・・・・・

あの時の1杯を後悔しました。

なぜ1杯で止めなかったのだろう・・・・・・

そして続けざまに酒を飲んだことを後悔します。

なぜ朝から飲んでしまったのだろう・・・・・・

連続飲酒してしまったことも後悔していました。

ずっと後悔しながら、鉄格子の外、廊下をときおり通る看護師をずっと観察します。

看護師の会話の内容を聞きながら、他の部屋の患者たちを想像していました。

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精神科で医療保護入院に、酒の飲みすぎで記憶がない

精神科で医療保護入院に、酒の飲みすぎで記憶がない
精神科で医療保護入院に、酒の飲みすぎで記憶がない

私は泥酔していましたが、妻と「自ら」病院に来たので「任意入院」だと思っていました。

任意入院はいつでも退院できるのです。

しかし、枕元に置いてあった入院計画書には「医療保護入院」としっかり書いてありました。

任意入院でなく医療保護入院にがくぜんとし、ぼうぜんとしていました。

動揺し、混乱もしました。

なぜ、こうも動揺するのかというと・・・・・・

「任意入院」「保護入院」「措置入院」に関してはこちらに書いています

強制入院、医療保護入院でまた保護室へ 精神病院体験談

医療保護入院は主治医と保護者(妻)の許可がでないと退院できないのです。

たいていはワンクール、3か月間入院させられるのです。

ほぼ3か月間、異常な患者たちと閉鎖病棟で時をすごさなければならないのです。

保護室では時間が経たない

保護室では時間が経たない
保護室では時間が経たない

保護室に入った時は記憶がないくらいに酔っていました。

しかし、今は酒が抜けて完全にシラフです。

そしてずっと、アルコール離脱症状の手の震えや不安感に襲われています。

どのくらい経ったのだろう。当時の瀬野川病院の保護室には時計がなかったため、いつまでたっても時がたたないのです。

いま、10分経ったのか。

1時間経ったのか。

それとも2時間くらい経ったのだろうか。

アルコール離脱症状が出てくる中、時間がわからないのは非常に辛いのです

酒を追加したい。

タバコが吸いたい。

喉が渇いた、水が飲みたい。

じっとしているのがつらい。

早く飯の時間がこないのか。

そうしたらタバコが吸えるのに。

時が無限に感じていました・・・・・・

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精神科に医療保護入院。酒を飲みすぎ後悔も、記憶がない まとめ

  • 患者同士で聞いた話では、自ら診察に来て自ら入院した人は、ほぼ任意入院で、1ヵ月くらいしたら次々と退院していきました

  • 私も自ら病院に診察に来たのですが、あまりにも酔いすぎて意識がとぎれとぎれだったせいか、医療保護入院となってしましました。

  • 医療保護入院では自ら退院することはできず、最低3か月の長い長い入院生活が待ち構えているのでした。

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