精神科・閉鎖病棟体験談2

アルコール依存症

精神病院の任意入院・医療保護入院・措置入院患者の特徴 精神病院体験談(2-10)

私はまた瀬野川病院(精神病院)の医療保護入院になってしまいまた。精神科の入院形態には任意入院・医療保護入院・措置入院とそれに慢性期病棟があります。それぞれの患者の特徴を挙げてみます。
アルコール依存症

精神科に医療保護入院・酒を飲みすぎ後悔も記憶がない 精神病院体験談(2-9)

酒の飲みすぎで記憶がなくなり、また精神病院にアルコール依存症で医療保護入院。保護室に突っ込まれた。独りもんもんと後悔する。酔いが覚めるにつれ、酒が抜けシラフに戻る。そしてアルコール離脱症状、振戦、発汗などに襲われる。
アルコール依存症

強制入院、医療保護入院でまた保護室へ 精神病院体験談(2-8)

意識があるような無いような状態で医師の診察をうけて入院となった。当然、任意入院ではなく医療保護入院だ。3ヵ月は退院ができない。ストレッチャーで鉄格子の保護室へ担ぎ込まれ、点滴の嵐が始まった。
スポンサーリンク
アルコール依存症

瀬野川病院でブラックアウトしたまま診察、強制入院 精神病院体験談(2-7)

「最後の酒」を大量に飲んだ私は、ブラックアウトし小便垂れ流しで失神してしましました。その様子を見かねた妻とその妹は、瀬野川病院(精神病院)に運び込み私を強制入院にしたのです。
アルコール依存症

酒の飲み過ぎで失神、失禁して小便たれ流し 精神病院体験談(2-6)

連続飲酒になり10日以上も経ち、自分では止めることができなくなりました。覚悟を決めて精神病院に入院する決意を。「最後の酒」と称して一気飲みした焼酎のせいで失神、失禁して小便を垂れ流していたのです。
アルコール依存症

酒でブラックアウトし小便だだ漏れに。原因は精神薬 精神病院体験談2-5

連続飲酒に入るとひんぱんにブラックアウトするようになります。私はうつ病の薬と睡眠薬を大量に飲んでいたため、それが原因ですぐ記憶をなくしてしまうのです。そして小便だだ漏れに・・・
アルコール依存症

アルコール離脱症状は手の震え、発汗などつらい 精神病院体験談2-4

筆者が何回も体験した、アルコール離脱症状の症状を書いています。手の震え、発汗、イライラ、うつ、不安、不眠などとてもつらいものです。アルコールを飲むと収まるため、酒を止められなくなります。
アルコール依存症

連続飲酒の恐怖|連続飲酒発作から1週間、回復しない 精神病院体験談2-3

連続飲酒発作とは朝から夜寝るまで飲酒が止まらない状態。アルコール依存症患者は長時間飲むため、アルコールが切れると起こる離脱症状が苦しいため、酒を飲み続けます。実際に体験した苦しさを書いています。
アルコール依存症

連続飲酒の恐怖、やめたいのにやめられない 精神病院体験談2-2

アルコール依存症で断酒を頑張ってましたが、再飲酒して1杯の酒を飲んでしまった。するとダムが決壊したかのように朝から晩まで飲む連続飲酒へ。連続飲酒体験の恐怖、やめたいのにやめられない
スポンサーリンク