精神科・閉鎖病棟体験談2

アルコール依存症

精神病患者が暴れる、大便をもらす、メチャクチャ 精神病院体験談(2-19)

保護室に入れられ6日目。デイルームで過ごしていると、奇妙な少年がいた。「ウキーッ」といいながら手をたたき、跳ね回る。保護室には全裸の男が立っていた。彼は床にウンコをしたそうな。もうメチャクチャ
アルコール依存症

精神病院の隔離病棟、少しの自由 精神病院体験談2-18

精神科の瀬野川病院では、閉鎖病棟の奥、つまり保護室があるエリアを「隔離病棟」と呼んでいた。そのエリアには、牢屋のような保護室が20といくつあり、閉じ込められている患者、昼間だけ解放される患者がいた。
アルコール依存症

閉鎖病棟・保護室の隔離から解放される 精神病院体験談2-17

4日目の朝。閉鎖病棟の保護室の隔離から解放されました。やっと人間に戻れた気がします。中間解放という状態で、午前午後に数時間ずつテレビやマンガを読む時間があたえられるのです。久しぶりに人間としゃべりました。
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アルコール依存症

保護室に隔離、反省するしかない。まるで刑務所 精神病院体験談2-16

精神科の保護室からまだ出ることはできません。保護室の中ではひとりぼっちのため、過去の反省をするしかない。なぜあの時飲んだのだろう、なぜ一杯で済まされなかったのだろう。まるで刑務所です。
アルコール依存症

夢の中は幸福、保護室の生活は悪夢 精神病院体験談2-15

精神病院の保護室で生活を強いられている間、毎日夢を見ました。家族と過ごす幸福な時間でしたが、ふと目を覚ますとそこは鉄格子の中。現実が一気に悪夢として押し寄せるのでした
アルコール依存症

アルコール性うつを保護室で耐える。うつ症状が延々と続く 精神病院体験談(2-14)

精神的なアルコール離脱症状、アルコール性うつにひとり保護室で耐えていました。死んだほうがマシ、そんなマイナス思考が頭をまわるのです。眠れば楽なのでしょうが薬がないと眠れない。拷問のような時間が続きます
アルコール依存症

保護室での生活はつらい、苦しい、早く出してくれ!精神病院体験談(2-13)

精神病院の保護室での生活。まだアルコール離脱症状が出ていて、一人ぼっち、時間がたたなく、不安感、焦燥感に襲われつらい、苦しい。早く保護室から出ないと頭がおかしくなる!
アルコール依存症

アルコール離脱症状期間は死ぬほど苦しい、つらい 精神病院体験談(2-12)

200時間酔い続け、精神科の保護室に突っ込まれた私は、酒が切れ猛烈なアルコール離脱症状に襲われます。離脱症状の期間はうつ、振戦(手の震え)、発汗などひどい症状に襲われ、発狂しそうになります。
アルコール依存症

アルコール離脱症状・初期症状のうつはつらい!精神病院体験談(2-11)

精神病院の保護室、鉄格子の檻の中に閉じ込められた。時間が経つにつれ酔いが覚めていく。酔いが覚めるにつれ、アルコール離脱症状が始まった。まず、うつ症状がでてマイナス思考になるが、これは初期症状だ。
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