金田一中年

うつ病

うつ病で起こった不眠症・酒量の増加・離婚・勃起不全の体験談

残業が250時間という、徹夜徹夜でまったく眠れなくなり、不眠症に。上司に「おまえの表情はおかしい、病院にいってこい」といわれ、精神科を受診したところ「うつ病」との診断でした。そして離婚、再婚、未遂と様々な事が・・・・・・
アルコール依存症の治療

アルコール依存症は一生治りません。が、治療することはできます

アルコール依存症の治療は何をすればいいか、精神科で学ぶでしょう。精神科への通院、断酒会への参加、抗酒剤(シアナマイド、ノックビン)の服用、それに飲酒欲求を抑えるレグテクト錠です。最近は減酒療法で1日1杯だけ飲む、方法もあります。
アルコールによる病気

酒が原因で、肝臓・すい臓だけでなく、60種もの病気にかかる

アルコールによる病気は60種以上もあり、ダメージを受けるのは肝臓とすい臓だけではありません
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精神病院・閉鎖病棟体験談2 脱法ドラッグ患者とアルコール依存症

ふとしたきっかけでスリップ(再飲酒)してしまった。こうなるともう止まらない。我慢していたものが一気に噴き出て、あっという間に連続飲酒に。記憶が飛びブラックアウトし、失神し、そのまま精神病院に運び込まれた
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精神病院・閉鎖病棟体験談1 保護室でアルコール離脱症状に苦しむ

鉄のドアが閉められ、鍵がかけられた。四畳半ほどの鉄格子の部屋にあるのは、床に敷いてあるマット、掛布団、部屋の奥にステンレス製のトイレの便器、これだけだった。ここが精神病院・閉鎖病棟の保護室だ。
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【悲惨!】酒気帯び運転・飲酒運転の厳罰化、交通違反の新しい罰則

酒気帯び運転・飲酒運転は、昭和の時代は当たり前でした。ところが2006年の福岡県中道大橋飲酒運転事故で、1家5人の車が飲酒運転の車に追突、海へ転落。わが子を救おうと母親が何回も潜ったものの、3人の幼子を救えなかったのです。その後、酒気帯び運転・飲酒運転は厳罰化されます。
アルコール依存症の症状

アルコール依存症者は薬物依存症 こんな症状はありませんか?

アルコール依存症はひとことでいうと「合法なエタノールという名の薬物の依存症」。コンビニやスーパーで手軽に買えるというだけで、実際は薬物中毒と変わりません。簡単に購入できる分、他の薬物よりたちが悪いのです。
精神科・閉鎖病棟体験談2

脱法ドラッグ(合法ドラッグ)の効果とリスク、最後は逮捕 精神病院体験談(2-25)

前記事でも書きましたが、2012年の春までは脱法ドラッグ(合法ドラッグ)はまだ違法ではなく、多くの人たちがドラッグを手に入れてました。その薬を違法にしても、また分子構造を変えて違う名前で売り出していたのです。
アルコール依存症

精神病院は合法ドラッグ(脱法ドラッグ)患者と入れ墨ばかり 精神病院体験談(2-24)

当時2013年は合法ドラッグ(脱法ドラッグ)取締りの法律ができる寸前でした。警察は合法ドラッグ使用者を逮捕ができません。その代わり薬物依存の患者として、合法ドラッグ使用者をみな精神病院に送りこんできたのです。
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