酒が原因で、肝臓・すい臓だけでなく、60種もの病気にかかる

アルコールによる病気

●アルコールによる病気
アルコールが原因で60種類以上の病気にかかる可能性があるといわれてます。肝臓やすい臓以外にも、たくさんの病気になり得ます。

アルコールが原因で以下のような病気にかかりやすくなります。身に覚えがある人は調べてみましょう。酒は百薬の長くらい、1杯2杯で我慢しておくのが健康的です。

●酒が原因でかかる主な病気

内 臓
脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変
急性すい炎、慢性すい炎
食道静脈瘤
逆流性食道炎
胃食道逆流症・マロリーワイス症候群・急性胃粘膜病変
門脈圧亢進性胃炎
下痢、吸収障害
痔核
が ん
肝臓がん、すい臓がん
口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、女性の乳房のがん
神 経
末梢神経麻痺
脳委縮
アルコール性認知症
ウェルニッケ・コルサコフ脳症
血 液
糖尿病
メタボリックシンドロームによる高血圧・高脂血症
大腿骨頭壊死
歯科疾患で入れ歯
そ の 他
急性アルコール中毒
痛風
幻覚
幻聴
見当識障害
うつ病
胎児性アルコール症候群

参照 厚生労働省 e-ヘルスネット アルコールによる健康障害


●アルコールによる病気【記事】

肝硬変の症状と、アルコールによる肝臓の病気で死亡した3人の例

肝硬変の症状とアルコールの関係 死亡した3人の例
肝硬変の症状とアルコールの関係 亡くなった3人の例

●肝臓は沈黙の臓器です。気がつかずに慢性肝炎⇒肝硬変⇒肝臓癌へ進行します

アルコールによる肝臓の病気、肝炎・肝臓がんは死につながる
アルコール性肝炎・肝硬変・肝臓がんは死につながる

●アルコールによる脳委縮は前頭葉から進むため、しだいに人間ではなくなってきます

アルコール依存症の末期症状、脳萎縮
アルコール依存症の末期症状 脳萎縮が進行すると人間じゃなくなる

●ストロングチューハイはアルコール依存症や糖尿病になる危険が高い

ストロングチューハイはアルコール依存症や糖尿病になる危険が高い
ストロングチューハイはアルコール依存症や糖尿病になる危険が高い

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●20年以上常にアルコールを飲み続け、肝硬変、肝臓がん、食道静脈瘤破裂で帰らぬ人に

食道静脈瘤破裂、肝臓がんで死亡したアルコール依存症
50代で食道静脈瘤破裂、肝臓がんで死亡したアルコール依存症の事例

●75歳でアルコール性認知症、禁煙も頑張ったが、すでに遅かった

認知症が進む原因
【認知症】が進む原因は生活習慣かアルコールか 依存症1

●アルコール依存症で自宅で在宅ワークなら、コロナ禍でも大丈夫

コロナ対策のマスク
コロナに感染しにくい在宅ワーク!アルコール依存症向きの働き方

●夏の日、暑いからといってビールを飲んで冷やそうとすると、熱中症になります

暑い日にお酒で熱中症
夏のビールやお酒は熱中症になりやすいので注意しよう

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