酒をやめられない男がバツイチ再婚を狙う うつ体験談11

再婚を狙う

最近は離婚が当たり前になり、バツイチで再婚する人も増えてきました。

厚労省の平成28年度「婚姻に関する統計」によると、結婚した夫婦のどちらかが再婚というカップルの率は26.8パーセントにもなります。

しかし筆者が再婚したのは20年も前、まだバツイチ再婚カップルが少ない時代でした。

結婚しようか

バツイチ再婚
バツイチ再婚

結婚しようか

そういう話がでた。

同棲して数か月、自分はバツイチだが彼女となら再婚してもいいかもしれない、そう思い始めた頃だった。

でも、仕事をしとらん人とは結婚できんよ。はよ復職し?

と彼女。

そりゃそうだ。

現在休職中。

仕事もせず彼女の家でパラサイトしいつクビになるかわからない男と、結婚できないのはもちろんのことだ。

結婚はしたいが、復職しなければならない。

焦った。

迷った。

考えた。

スポンサーリンク

薬と酒がやめられない生活が続く

酒がやめられない生活
酒がやめられない生活

相変わらず抗うつ薬を飲み、寝る前はキツイ酒で睡眠薬10錠くらいを胃に流し込む生活が続いていた。

酒はやめられない

ある日。

とうとう決意してクリニックに行き、主治医に

復職したいので診断書をかいてほしい

とお願いした。

まだ早いんじゃないの。どうしてそんなに焦っとるん?

と聞かれたため、彼女との再婚がかかっている旨を伝えた。

焦らないほうがいいんじゃない?

と、主治医は否定的だったが、ゴリ押しして復職可の診断書を書いてもらった。

久しぶりに自宅へ戻る

自宅の玄関
自宅の玄関

ひさしぶりに家に戻ると、玄関のドアに何枚もの紙がはさまっていた。

取って広げてみると、全部上司からの手紙・メモだ。

どこにいるのか? 何をしているのか? 連絡がほしい

そういうことが何枚にもわたり書かれていた。

何回も家を訪問したらしい。

悪いことをした。

会社に連絡して上司につなぎ、いきなり休職したことを丁寧に詫びた。

そして、「もう大丈夫だから」と、復職する旨を伝えた。

スポンサーリンク

復職するが、平社員に降格

平社員に降格
平社員に降格

数日後、会社に行ってみた。

上司や他のお偉いさんと話しをした。

「主任」格だったのが、ただの「平社員」に降格だった。

仕方がない。

復職はなんとかできる、という話にまった。

スーツ一式を彼女の家に持って行き、そこから通勤することにした。

復職したよ!

と伝えると、彼女は喜んでくれた。

いきなり大量の仕事が舞い込む

大量の仕事
大量の仕事

会社はまだうつ病患者に対応する体制が現代のように整っていなかったため、いきなり大量に仕事がきた。

うつだろうがなんだろうが、大量に仕事をこなさねばならなかったのです。

仕事中はさすがに飲まなかったのですが、定時で退社するとすぐコンビニでワンカップを購入し喉に流し込みました。

まだうつ病真っただ中で辛かったですが、酒だけがそれを癒してくれました。

相変わらず酒はやめられない

酒量はどんどん増えていく・・・・・・

酒をやめられない男が、バツイチ再婚を狙う まとめ

自死したい気分からようやく覚めて、まっとうな生活を送るようになりました。

しかし、毎日の酒はやめられませんでした。

そして再婚の話がでて、会社に復職しました。

しかしその頃の会社はうつ病に対しての知識がなく、いきなり大量の仕事が舞い込んできます。

スポンサーリンク

あなたに役立つ記事

タイトルとURLをコピーしました