【うつ病】は治療で治る!抗うつ剤が不要になり完治!うつ体験談12

うつ病は治療で治る

うつ病の治療は、現在は「休養」「薬物療法」が主な方法です。

人によっては「認知療法」が必要な場合があります。(マイナス思考を変えていくなど)

そして、うつ病の人は「いつもなにか有益なことをしなければ気が済まない」「休むなんてもったいない」という思考回路の人が多く、休めといっても休まない場合が多いのです。

うつ病に入院した際、「あなたはいつも何かをしているが、なにも考えずにボーッとすることも必要だ」と、当時の精神科医に言われたことがあります。

うつ病の場合、「なにも考えずにボーッとすること」が大事なのです。

●筆者筆者

 


メンヘラ男。アルコール依存症歴11年、25歳でうつ病、39歳でアルコール依存症とうつ病を再発、さらに双極性障害になりメンヘラに。断酒に失敗し広島の瀬野川病院、呉みどりヶ丘病院などの精神病院・閉鎖病棟に10回も入院。精神障害者手帳2級、障害年金2級。断酒・入院・うつの体験談、どうやって飲まないで生きていくかのノウハウを書いていきます。

※なお、筆者の体験談は事実のままですが、断酒会の事例は架空の人物ものとします

うつ病は治療で治る病気

うつ病患者の治療
うつ病患者の治療

うつ病の薬はたいてい、SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)、精神安定剤、睡眠薬が処方されます。

最初はうつ病の症状によっては薬が増えていきますが、ある程度落ち着いたら薬の量が変わらなくなってきます。

そして、筆者の体験のように、だんだん薬が要らなくなってくるのです。

薬がなくなれば、治ったともいえます。

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うつ病が治る体験談

うつ病が治療で治る体験談
うつ病が治療で治る体験談

(つづき)

お酒はいまだに抜けず

そのころは、仕事中こそ飲まなかったのですが、仕事が終わるとすぐコンビニに行きワンカップを購入し喉に流し込んでいた。

まだうつ病真っただ中で辛かったのですが、酒だけがそれを癒してくれた。

そして酒量はどんどん増えていった。

ある日、彼女の両親と会うことになった。

結婚のお許しをもらうためだ。

ある小料理屋で待ち合わせした。

両親と彼女と筆者、4人そろったところで注文を始めまた。

日曜の昼だったので、私は「生ビール!」と注文したのです。

私にはごく普通の注文だった。

ところが、両親と彼女に

日曜の昼間っからビール飲むん!?

と驚かれた。

え?ダメなの?

広島では昼からビールを飲んではいけない?

昼間からビールを飲む
昼間からビールを飲む

九州男児の父親は、休みの日は必ず昼から飲む。

環境遺伝したのか、日曜の昼は飲むのが当然だと思っていた。

休みの日に昼から酒を飲んで何が悪い

そんなふうに思っていた。

そして私だけビールを飲み、他の3人は素面(しらふ)で会食が進む。

もうなんて言ったのか忘れたが、ドキドキしながら

「彼女を嫁にください」

旨のことを伝えると、思ったより快い返事がきた。

内心ホッとした。

バツイチは内緒

筆者はバツイチだというのは、義母だけ知っていた。

義父に話すと、「必ず反対される」からだ。

義母だけは筆者の味方をしてくれた。

なので、いまだに義父はバツイチのことは知らないのだ。

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入籍、そしてうつ病が改善していく

抗うつ剤が不要になりうつ病が完治
抗うつ剤が不要になりうつ病が完治

5月、彼女と入籍した。

結婚式は後回しに。

彼女のマンションは1LDK、2人で暮らすのにはで少し狭かった。

生まれてくる子どものことを考え、2LDKに引っ越しました。

そしてこれが不思議なことで、共に生活していくうちにうつ病の症状がどんどん軽くなっていった

だんだんと普通の人のように元気になっていった

うつ病が治ると薬を飲み忘れる

うつ病の薬
うつ病の薬

うつ病の不安感、抑うつ感が無くなってくると、薬も飲み忘れるようになってきた。

あ、朝の抗うつ薬を飲み忘れた。

あ、昼の安定剤を飲み忘れた。

夜、テレビを観ながらうつらうつらし、睡眠薬飲まずにそのまま寝てしまった。

もしかして薬、要らないんじゃないのか

うつ病の完治

うつ病が完治
うつ病が完治

残業250時間を超える激務で不眠症とうつ病になり、苦しくて辛い思いばかりしていた

しかし新しい妻と共に暮らすようになり、うつ症状がみるみるうちに軽くった。

そして薬をひんぱんに飲み忘れるようになった。

ある日、薬を全部切って飲まなかったところ、まったく問題なく生活できるようになっていた。

3年にわたる闘病生活は終わりをつげた。

やっと人間にもどった。

赤ちゃんが生まれる
赤ちゃんが生まれる

しばらくすると、長女が生まれました。

初めての子どもに、最初はどう対応したか分からなかった。

が、半年くらい経って、私が仕事から帰ってきたときに長女が

アー、ウー、キャーッ!

と、喜びの悲鳴を上げました。

その時はじめて、父親として嬉しく思い、また父親としての自覚ができたのです。

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うつ病が完治しても酒はやめられない

4リットル焼酎大五郎
4リットル焼酎大五郎

ところが、酒はまだ大量に飲み続けていた。

ウォッカやジンやウィスキーは値段が高いので、次第に安価な焼酎を飲むようになっていく。

あまりにも飲むため、妻は身体を心配して、4リットル焼酎のボトルに目盛りをつけ始めた。

 ーー6月10日

 ーー6月9日

 ーー6月8日

こんな具合に。

そして、まだ父としての自覚は中途半端で、週末になると遅くまで飲み歩いていた

夜遅くなると、妻から1分ごとに電話がかかってくる。

ケータイの画面いっぱいに妻からの着信履歴。

こっちは酔っぱらっているので、無視し続けます。

今、考えたら、妻は赤ちゃんの面倒見で手一杯だったのでしょう、助けが欲しかったのだろう。

悪いことをした。

そして、さらに酒量は増えていく・・・・・・

まとめ 【うつ病】は治療で治る!抗うつ剤が不要になり完治!体験談

うつ病は、休養と投薬がうまくかみ合えば、治療で治ることが体験できました

治る前兆としては、薬の飲み忘れがあります。

うつっぽい気分が抜けて元気になるため、精神安定剤や抗うつ剤を飲み忘れてしまうのです。

うつ病まっさかりの頃は睡眠薬がないとまったく眠れなかったものが、ソファーでテレビを観てたらいつの間にか寝ていたりします。

そのためには十分休養できる環境、ストレスのない環境が必要です

逆に言えば、そのような環境を作れない場合はいつまで経ってもうつ病が治らないといえます。

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