精神病患者が暴れる、大便をもらす、メチャクチャ 精神病院体験談(2-19)

精神病患者が暴れる、大便をもらす

もし、あなたの子どもに障害があったらどのように育てますか?軽い自閉や発達障害なら養護施設なのに入れる方法がある。

しかし今回出会ったのは、施設ではどうにもならないほどの症状の子どもたちだった。可哀そうなことに、アル中やシャブ中のその筋の人などと同じ病棟に入れられていた

●発達障害とは

発達障害の男の子

発達障害は、生まれつきの脳の発達が偏ることで起こる障害です。発達障害は広義にわたり、

  • 自閉症スペクトラム障害(自閉症、アスペルガー症候群など)
  • 学習障害(読書、算数障害など)
  • ADHD(注意欠陥多動性障害など)
  • 知的障害

これらがいくつか組み合された症状が出ることが多い。

●記事に書いてあること

今回は、精神病院で出会った発達障害かどうかもわからない不思議な患者の話

●筆者筆者

 


メンヘラ男。アルコール依存症歴11年、25歳でうつ病、39歳でアルコール依存症とうつ病を再発、さらに双極性障害になりメンヘラに。断酒に失敗し広島の瀬野川病院、呉みどりヶ丘病院などの精神病院・閉鎖病棟に10回も入院。精神障害者手帳2級、障害年金2級。断酒・入院・うつの体験談、どうやって飲まないで生きていくかのノウハウを書いていきます。

※なお、筆者の体験談は事実のままですが、断酒会の事例は架空の人物ものとします

隔離病棟で精神病患者を観察する

隔離病棟のデイルームのテレビ
隔離病棟のデイルームのテレビ

保護室に入れられて6日目。中間開放ということで、午前2時間、午後は3時間ほどデイルームで過ごせるようになった。

アルコール離脱症状のせいか、保護室に閉じ込められていたからかわからないが、まだテレビのアナウンサーの声が頭に入ってこない。右の耳から入った声は脳みそをすりぬけ、左へ筒抜ける。

マンガ雑誌を読んでも、内容がまったく頭にはいってこない。目でとらえた絵や吹き出しのセリフは、脳をすり抜け後ろへ光として消えていく。

小説をよんでも、2,3行しか追えず、1ページも読むことができない状態だった。どうやらアルコール離脱症状が残っているようで、まったく集中できない。

仕方がないので、デイルームで他の患者たちを観察して時間を潰すことにした。

精神病患者が暴れる

猿のような精神病患者が暴れる
猿のような精神病患者が暴れる

昨日は見かけなかったのに、デイルームの隅のほうに少年がいた。15~16歳だろうか。高校生くらいか。大人でもつらい精神病院の閉鎖病棟なのに、なぜ少年が閉じ込められているのだろう。

その少年の後ろに2人の看護師が立っていました。まるで護衛か、見張りのように。

猿のような少年

とつぜん、その少年が声をあげた。いや声というより「奇声を発して鳴いた」という表現がふさわしいのか。

普通の人が怒鳴ったり、わめいたりするのとはまったく違う。「キィィーッ! パキャッ! キィーッ!」と、猿が発声しているようだった。

そして奇声をあげながら、飛び跳ね始める。飛び跳ねてデイルームの角に行き、「パン パンッと手を叩く。暴れまわり、「パキャッ! キィーッ!」と奇声をあげる。

また飛び跳ねてデイルームの真ん中にもどり、「パンッ パンッ」と手を叩く。一か所で飛び跳ねつつ「キィーッ! キィーッ!」を奇声をあげ暴れる。

おとなしくテレビを観ていた他の患者たちは、暴れる少年を見て呆然とし、あっけにとられていた。
もちろん私も、あっけにとられていた。

患者が暴れてまるで動物園

精神病患者が暴れる
精神病患者が暴れる 出典:札幌市円山動物園 より引用

まるで動物園の檻の中のテナガザルのようだった。また「キィィーッ キィィーッ!」と奇声をあげながら飛び跳ね、暴れる。

さっきの男性看護師2人が、みかねて取り押さえました。そしてそのまま両肩をつかみ、保護室のほうに引きずっていった。

まるでテナガザルと飼育員。または映画の猿の惑星のようでもあった。

看護師もいろいろ考えて、デイルームで雑談している患者の群れへ入れれば大人しくするかもしれない、そういう思惑で連れて来たのかもしれない。

原因は発達障害か

動物のほうがマシ
動物のほうがマシ

ところがテナガザルは、興奮して逆に暴れはじめたようだった。この精神疾患はあまりにもひどい。重度の発達障害か?いや発達障害でも幼稚園児や小学生くらいの行動はできる。

彼はもはや人間ではなかった。親はどういう気持ちで育ててきたのか。喋れない、奇声をあげる、飛び跳ねる、手に負えない。ペットの犬のほうがまだ利口。

養護施設にでも入れていたのか、しかし施設ですらその少年の対応ができなくなり、精神病院に連れ込んだのか。腹を痛めたわが子を精神病院に入れる、親が可哀そうに思えてくる。

パキィーッ! キィーッ!

パンッ! パンッ!

保護室の廊下で、また奇声が響きわたっていた・・・・・・

裸の王様

保護室で裸になる患者
保護室で裸になる患者

保護室から出てデイルームまでの廊下を歩いていた。まだ半開放ではない、保護室に閉じ込められている患者はたくさんいる。横目で檻の中をチラチラ観ていると、突然「裸」が目に飛び込んできました。

オリの中に真っ裸の男性がいたのだ。年は20代前半か、一見普通の男性が、真っ裸で立っている

え?

何か、トラブルか?

保護室でウンコを漏らす

大便、ウンコ
大便、ウンコ

すぐに詰所に駆け寄り、仕事中の看護師を呼び出して、見たことを話しました。

〇〇室の患者、なんでまっぱだかなんですか?

すると看護師は

ああ、彼ね

諦めたような顔をしていった。

小便も、大便も、全部漏らすけ、着替えがなくなったんよ

はぁ?トイレは部屋にあるのに?

昨日なんか、床の上にウンコして大騒ぎよ

あらら・・・・・・」

デールームで大便をする

デイルームでウンコ、大便
デイルームでウンコ、大便

なんなんだ、猿少年といい、ウンコもらす男といい。発達障害とかいったレベルじゃないな

と、デイルームで仲良くなった患者に話をした。

すると彼はいった。

部屋の中ならいいよ、臭くないから。 今朝なんか、朝ごはん中にわざわざ詰所の前にいってウンコしやがった。 そこ、マロさんの後ろのあたりよ。

え! そうなの? タバコ吸ってたからか、気がつかなかった。

看護師も「暴れる患者」は慣れているでしょうが、大便には慣れていないかな。ここは精神病院だったのをまた思い出した・・・・・・

精神病患者が暴れる、大便をもらす、メチャクチャ まとめ

瀬野川病院は一般の精神病・障害者をみな受け入れるため、さまざまな患者を見かけます。

患者の割合としては、アルコール依存症3割、シャブ中3割、残りは統合失調症や発達障害、パーソナリティー障害、適応障害、病名不明、いろいろです。

その筋の人は入れ墨をしているため、風呂場が桜や竜や虎で華やかになります。

暴れるのも結構いるので、男性看護師は柔道をしており、段持ちがけっこういるのです。

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