強い炭酸水
強い炭酸水を飲むと、もっと腹が膨れて飲酒欲求が抑えることができます。
大晦日・正月にスリップ・再飲酒しないために
成人してからずっと、大晦日・正月は酒を飲み続けていたため、この時期はもう条件反射で飲みたくなりますね。酒のない紅白歌合戦なんて何が面白いのでしょう!
これもまずはシアナマイド・ノックビン、飲酒欲求を抑える薬レグテクトで薬に頼ります。
それと自己マインドコントロールですが、大晦日~正月を「普通の日」と思うとわりと飲酒欲求がおきません。
アルコール依存症にとっては正月は普通の日
正月だと思うから飲みたくなのであって、「普通の日」と思えば別に飲みたくない。
大掃除以外は普通にブログ書いたり本を読んだり子供と遊んだりして、普通に過ごす。
「ガキの使い 絶対笑ってはいけない」など、どうしても見たい番組がありますが、観てしまうと正月気分を思い出してしまうもの。録画して後日みましょう。
正月のおとそを勧められたら
家では酒が無くても、どうしても親戚まわりをしないといけない場合がありますね。
「一杯だけ」とおとそを勧められますね。これは「車だから」と断っても「おちょこ一杯なら大丈夫じゃろ」とムリヤリ勧められる場合もあります。
親戚のオジサンにムリヤリ勧められる
この場合は、妻や夫にあらかじめ伝えてもらうのが一番ですが、それでもすすめられる場合、「医者に止められている」「ドクターストップになっている」で逃げましょう。
高齢者は医者にかかっている人が多いため「医者」「ドクター」という国家資格に弱い傾向があります。
自分がどうしても飲みたい場合
誰に勧められることもなく
- 正月になったらどうしても飲みたい
- 正月番組を観てたら飲みたくなった
- 一杯だけ飲みたい
このような人がおられると思います。筆者もその一人です。
その場合は、飲酒欲求を抑える「レグテクト錠」を多めに飲むようにしています。
レグテクトは基本、1錠333mgを朝昼晩2錠づつですが、断酒1年過ぎてからは半分に減らしてます。少々増やしても大丈夫なのです。
飲酒欲求を抑えるレグテクト錠
断酒補助薬のレグテクト
このお薬は、断酒補助薬です。脳に作用し、アルコール依存で高まっている神経活動を抑制することで「飲みたい」という飲酒欲求をおさえます。
ハイパー薬辞典 より引用
アルコール依存症の治療は、カウンセリングなどの精神療法や、断酒会への参加をはじめとする心理社会的治療が中心になりますが、それに加え この薬を併用することにより断酒の成功率が上がるのです。
飲酒欲求を抑える薬
\レグテクト・ジェネリック/
まとめ スリップ・再飲酒の危険!正月やクリスマス
- 行事の時はシアナマイドやノックビンを忘れずに
- クリスマスはノンアルコールのシャンメリーをがぶ飲みして腹を太らせ、飲酒欲求を抑えて耐えましょう
- 大晦日・正月は「普通の日」と思う事で飲酒欲求が減ります
- 親戚でおとそを勧められた場合は、「車だから」「医者に止められている」「ドクターストップ」で逃げ切りましょう。 それか、行かない。
一杯飲むとすぐ連続飲酒になり危ないです。断酒会が行われたら出席するのが一番効果的です。